これはいらんやろと思うもの
この世に不要なものなどないと思っていた。そんな時期が自分にもありました。
いや基本的には不要なものなどないと思うんだけど、どう考えてもいらないのでは?と思うものがあったりする。
例えばトイレットペーパーのミシン目。
普通、カラカラする所の上蓋?のようなもので切断すると思うんだけど。
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. |,、,、,| ぺーぱーマン
ノ ヽ
無かったとしても手で切れるし。ミシン目を作ることにコストをかけるなら、トイレットペーパーホルダーに自動三角折機能をつけるべきだ。
と日々思う。
例えばティッシュ箱裏面の中身を押し上げる機能。
これ使ってるやついるのか?と見るたびに思う。使わなくても困ったことは無いし、たいていの場合ティッシュ取り出し口の透明ビニールが踏ん張ってくれている。ティッシュの折り方も進歩し続けている。なのに未だにあの機能は必要なのか!!あれが無いとどうしようもないのか!!?
逆に、いらないと思っていたが無くなってみると辛くなったもの。
男性用小便器の、便器と便器の間にあった陶器の間仕切りのようなもの。
いや、そもそも陶器である必要はないよね?とか最近は小便器自体の両側がせり上がっていて間仕切りの機能を果たしているよね?とか思っていたが、無くなってみると結構嫌なものだね(´Д`;
やはり小便器の縁がせり上がっているだけでは心もとない。あの間仕切りは大事な箇所を隠していると同時に個々のプライバシー空間を作る作業もこなしていたんだと今になって気付かされた。しかしもはや遅すぎるのか…。
やはり無くしてから大事であったことに気付くなんて愚かなことがないように日々気をつけようと思う。