ランブルローズのデモをやっていた
はぁ〜にいなさん可愛いなあ。
Cafe dollへ行く途中のソフマップでランブルローズのデモをやっていた。
少しプレイできるようだったのでやってみたんだけど・・・。
なんだこれ
すっごいダメダメ。動きが硬い、重い、ぎこちない、色気がない、揺れない。デドアラの方がいいよ。
なんていうか、動きから動きへの繋ぎが唐突っぽい。最近の格闘ゲームは特定の動きをモーションキャプチャーなりで取り込んでデータ化し、技と技の間はインバースキネマティクス(だっけか?以下IKで)なんかで補間してそれらしく見せているらしいんだけど。
例えばパンチしてキックした場合、パンチのモーション、キックのモーション、それぞれは頂点の移動データをCDから読み込んで再生するだけなんだけど、パンチの戻りからキックの開始に繋がる、その間をIKで補間して自然に見せるという方法を取っているらしい。
けど、このランブルローズには間が無かったように見えた。パンチしてキックすると、パンチの終わりモーションから急に姿勢がキックの開始モーションに繋がっていて違和感を覚える。
それに胸が全く揺れない。
うん、全然揺れない。泥試合モードの時もこの調子だと揺れそうに無いなあ。
バインバインに揺れるのは現実的ではないにしても、ゲームとして揺れて欲しかった・・・。
あと、恥ずかしゲージもよく分からなかった。
相手の恥ずかしゲージを満タンにしたけど、なんかデモムービーが流れて終わり。えぇ〜
ゲージの意味はなんだったんだろう。キャラも見た目に変化はないし、技も普通に掛けてくる。
なんだか色々と期待はずれだったなあ。っていうか期待しすぎていたのかな。
個々のモーションもぎこちなかったし。なんかキャプチャーではなくてモデラーで動きを作ったような不自然さだった。
こりゃあ買わない方がいいっぽいな。