• - Facebook Page

  • - GOLE1

  • - Google+

  • - My Room

  • - 周辺風景1

  • - 周辺風景2

  • - Highway1

  • - Highway2

  • - Steam

  • - My site

  • - Profile

  • - 周辺風景3

バスのエンジンって軽トラみたいな音がするな

現在、色々あって奈良まで通勤している。今月だけ…のはずだが。
で、奈良の職場まで行くのに電車とバスを乗り継いでいる。普段車に乗っているとバスって邪魔な存在でしかないが、実際乗ってみるとなんというか…ううーんという感じ。

狭い、揺れる、地面の凹凸をやたらと拾う…というのは乗っているバスが古いからなのだろうか。
あとエンジンがやたらと唸るわりには全然速度が上がらない。音だけ聞くと物凄い頑張っているのに風景はゆっくりゆっくり流れていく様を見ていると、あー軽トラでアクセル踏み込んだときもこんなんだったなあと思ってしまう。軽に比べるとエンジンが大きいせいか、音はもっと低いんだけれども、軽のエンジンをそのまま大きくしましたって感じの印象かな。きっと壊れにくさ最優先で作ってあるんだろうなあ。

そして信号待ちで止まったときは毎回エンジン停止をしている。
バス自体はかなりの旧型なので信号待ちの度に運転手が手動でエンジンを切っているんだと思われる。環境配慮?燃費のため?
どっちにしてもどうかなあと思うのだが。マツダi-Stopみたいにエンジン停止時にピストンを一番高い位置まで持ってきておいて再始動時に電力をあまり使わないようにしたり、その他色々と手を尽くしているならわかるんだけど、単純にエンジン停止・開始だけではバッテリーにも負担を掛けるし、エンジン始動時って完全燃焼できずに窒素酸化物とか多めに出るんじゃなかったっけ。見た目上の燃費は多少良くなるかもしれないけど、結局環境破壊とガソリン以外の部分の消耗を早めるだけのような気がする。バスの後ろに付いた車にも今まで以上に迷惑だし。

なんというかまあタクシーの常時点灯と似たような印象を持ってしまっただけかな。安全運転とか交通ルールを守るとか、他に守るべきこと・優先するべきことが多くあるのになんでそんなくだらないことだけ率先してするのかな。

それにしても通勤に2時間近くかかるのは辛いなあ。それが辛くて今の場所に引っ越したっていうのに、また2時間近くかかっていたら意味無いよ(´Д`;長引くようなら月極駐車場を借りようかなあ…