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富士山に登ってきました

ちょっと書くのが遅れたけど、7/17の夜〜18日にかけて富士山に登ってきた。
去年に続いて2度目の富士登山。2度目なんだし多少は勝手もわかって去年よりは楽だろうと思っていたのだが……全く進歩がなく、去年同様ボロボロになりながらの登山となってしまった。

今年は去年よりも難易度が少し上と言われる須走口から。
去年とは異なり駐車場が五合目にあって、停めてすぐに登り始めることができる。ただ駐車場があまりに狭いため、係員に路駐するように言われてしまうが。しかも係員の手際が非常に悪く、駐車場が満車なのは目に見えているのにどんどん入るように誘導して、車が動きにくくなってしまっていたり。
もし須走口から入る場合は時期にもよるが途中でタイミングを見計らって路駐するほうがよっぽど早く登り始めることができる。

フォト
須走口入り口。
入り口にはお土産屋があって、いかにも「これから富士山に登るぞ」という雰囲気を盛り上げている。

フォト
これも五合目。しかしこちらは山小屋。
去年のように各合目毎に撮っていこうかと思ったが、暗くて撮影できないので諦めた。やはり携帯カメラでは無理か…夜に強いカメラが欲しい。

そんなこんなで登り始めてみたところ、今年はかなり暑かった。
去年はバスで五合目に着いた時点でかなり寒く、スタート時点で長袖を着ていたのに…。
ちなみに暑さは七合目辺りまで続き、今年は登り始めは汗だくだった。


さて、快調に登り始めたもののやはりすぐに体力は限界に達し、七合目の山小屋に着いた頃にはもう精神的にも限界が近づいていた。
どう足掻いても一緒に来た二人とは同じペースで登れないと思い、七合目にて先に行ってもらうようにお願いし、自分はしばらく休憩……と思って椅子に座っているとお尻から足先、手のひらが段々痺れだしてきた。
「これはやばい」「高山病か?」と思い、酸素缶を出そうとするが手が痺れて動かせない。携帯で先に行ってもらった二人を呼ぶこともできない。
「あーこれはまずい。かなりまずいな」と思っている内に痺れが全身に回ってきた。いよいよどうしようもないと思い、とりあえず少しは回復するかと横になることに。
しかし全身痺れだしている状態で横になるのもかなり難しく、体をひきずって椅子からずり落ちる形で地面に横になって暫く安静にしていた。
「まあ一応山小屋だし何かあっても助けてもらえるだろう。とりあえず寝てみるかな。」ということでしばらく横になったまま仮眠を取ること数分………ふと目を覚ましてみると体の痺れが取れていた。
結局高山病だったのか何なのかは不明だけれどもとりあえず症状は回復したし、登り始めることに。

ちなみにこの時点で体力は完全になくなっていたので時間を確認したりする余裕は全くなし。仮眠でどれくらい時間が経過したのかも不明。
ここから先は一人だし、時部が登れるペースで少し登っては立ち止まって休み、少し登っては立ち止まって休み、を繰り返してぼちぼち登っていく。
去年の道と異なり大きな岩が少ないから段差が少ないのはありがたいものの、斜面に対してまっすぐ上っていくような傾斜のきつい道が多いためにすぐに息が上がってしまう。本当に数歩登っては立ち止まって心臓が落ち着くのをまつ、の繰り返しで登っていった。

そんな感じでえっちらおっちら登っていたため、ご来光前に頂上に着くことはできず……9合目付近で太陽が登りそうな気配となってしまった。

フォト
日の出直前の写真。

登山道のロープをまたいで斜面に座り込み、日の出を待つ。
間に合わなかった人はみんなそうやって日の出を待ちだした。
さっきまで暗かった辺りが段々青みがかって、早朝の空気になり始める。

しばらくして、雲の隙間からご来光が。

フォト

一気にまわりがあかるくなって、方々から歓声が聞こえる。
斜面に座りながら自分も少し感動。

フォト
みんな暫くの間、朝日を見つめたまま。
写真がなんだか狩猟民族の朝っぽくなっているのはきっと気のせい。

フォト
明るくなってふと周りを見てみると、まるで祭りのような賑わいというか人の数。
ご来光も見たし、さてまた登り始めるかなといった感じ。

自分もまたぼちぼち登り始めたんだけど、登山道で立ち止まって撮影している輩がやたら多くて非常に邪魔だった。こっちは体力が切れているのにそいつらを回避しながら登ることで余計な体力を使うし、歩きやすい場所に限ってそういう奴らが道を塞いでいるし……。ああもっと自分に体力があればカメラを塞ぐ形で邪魔しながら登ることもできたのに。ああ自分の体力のなさが恨めしい。

そんなこんなでようやく頂上へ。ああもう途中で頂上まで行くのは無理かと思ってしまったわ。

フォト
頂上から少し登ったところより。屋根の見える部分が頂上にある売店。
ちなみにここは去年来た頂上とは噴火口を挟んで反対側らしい。去年とは異なりお土産ものも結構な種類が売られていた。

フォト
中心に見えるのが去年訪れた頂上の売店。拡大しているからわかりにくいが距離としてはかなり遠い。

フォト
去年、「来年は見に行こう!」と言っていた観測所。ちなみに写真の左端に去年の売店が写っている。遠い、とにかく遠い。さすがに今回この観測所まで移動する体力はない……。

フォト
頂上から地上の風景を。
かなり綺麗な景色。雲も少なくて良い感じ。

フォト
右側を。方角としては南になるのかな。
うん、なんというかかなり高いところまで来たなあという感じ。今さらながらよく登れたなあと。

フォト
下山同より撮影。登ってくる人たち。
こんな感じで山頂に近づくにつれかなり混んでくる。今回はツアー客が多かったために七合目時点ですでにかなり混んでいたけど……。

フォト
そして帰り道。須走口からの下山道は砂走りがあると聞いてはいたものの、こんな感じの砂利道が延々と、本当に延々と続く。
初めは「段差がなくてありがたいな」とか「これが砂走りかあ」と思っていたものの、この砂走りが下山を始めてすぐのところから五合目までずっと続いているためにさすがに途中で飽きてくる。
しかも足の親指辺りにばかり力が掛かるために親指の爪が剥がれてくるような感覚になってくるしで……仕方なく途中からは横を向いて歩いたり後ろ向いて歩いたりとなかなか大変だった。


しかしまあ今年もなんとか無事に登れたし良かった…かな。
いやしかしもう少し体力を付けてみんなと一緒に登れるようにはなりたいところだな。
そのためには運動か…運動…ああ苦手だなあ(´Д`;

あそうだ次回までに楽して登れる方法がないか考えようそうしよう。深夜TVショッピングで売っているような、よくお爺さんお婆さんが
l|l´Д`)「最近階段を上り下りするのが辛くて……」