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出版業界の不況を肌で感じる

最近私は大変腹立たしく思って感じております。
それはここ最近で立て続けに、毎月とはいわないが微妙に買っていたエロ雑誌が休刊の嵐で(ノД`、)まさかこんな……
いつかはエロ本の読者参加企画に応募しようと思っていたのに(ノД`、)その思いが叶わぬままあれも休刊、これも休刊。

ふと本屋で売っているエロ雑誌を見渡すと、どれもこれもDVD付きで雑誌本体よりもDVDに注力したのもばかりで……
本には本の!良いところが!あるというのが分からんか!(`Д´#
例えばパソコンの電源切って布団を被ってもいつでも気軽に見られるとか!(`Д´#
いちいちDVDドライブにDVD入れて回転待って選択してシークしなくてもすぐに見られるとか!(`Д´#
動画みたいに肝心な場面でタイミングをミスって大事な時に次の場面に行かないとか!(`Д´#

そんな良い点を全く生かさず、ただただDVDを付ければいいと思っているような雑誌ばかりが残っている。
それでもオリジナルコンテンツを作っている雑誌はまだいい。そんなDVDにさえただ一般販売されているDVDの宣伝に終始しているものさえある始末。

もっとエロ雑誌特有の、大変下らなくて役に立たないネタ記事やライターの愚痴なんかがつづられた昔のあのころが懐かしい(ノД`、)最近はそういうのがないよね。形式ばっているというか。
このまま単なるDVDの宣伝本ばかりが幅を利かせたりネットで動画のみを配信しているサイトにエロ雑誌が駆逐されていくのはあまりにも悲しいなあ。そういう埋もれていった記事が出ていく場があればいいんだけど。