登山用品ってさ
普段あまり目にしないからか、小物がやたらと気になる。
一体何に使うものかサッパリな物も色々あるし。手に取るもの全てが
「あ、これ日常生活にあると便利かも!」
って思うけど、実際に買ってみたら使わないのは目に見えてるんだけどね(´Д`;
ていうかこれらは全部登山用品なんだから、日常で使うものじゃない。日常で使うには機能が多すぎたり大げさだったり大きすぎたりする。
なのに何故日本橋では登山リュックを背負った男性がいっぱい歩いてるかな!?しかもパンパンだし!一体どこを登ろうとしているのか。ソフマップのエスカレータってそんなに険しいかな!?
それにしても登山用品って凄い色合いだね。
蛍光イエローのTシャツ。蛍光オレンジのズボン。鮮血のように赤いリュック。目が覚めるように鮮やかな水色のスパッツ。そして色とりどりの登山靴。
レインコート、靴、リュック、それぞれが同じ水色でも少しずつ色味が異なる。そのため同色で統一しても変なグラデーションになるし、色を揃えなければ目がチカチカするくらい色とりどりのピエロになる。
そしてなぜか真っ黒という選択肢は存在せず、無彩色であるのは薄いグレーとかそういうオッサン臭くていけてない色ばかり……
服、ズボン、それぞれが普通の服よりもワンサイズ大きくて、いつもと同じ調子で選ぶと服に着られているようにダボダボになったり……
もうちょっとなんとかなりませんかね!?
もう少し機能性だけでなく見た目にもこだわらないと、登山が一般化しませんよ!?
なんか派手な色ばっかりとかグレーばっかりとか、昔の忌まわしい記憶が蘇る…(´Д`l|l