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そういえば道路交通法が改正されてるね

6月1日から新道路交通法が適用されているみたい。今回はメディアにあまり取り上げられてないから知らなかったけど、名阪国道走行中、掲示板に頻繁に表示されるようになった。

概要は以下
・後部座席シートベルトの着用義務化
・高齢者マーク(もみじマーク)表示の努力義務化
・飲酒運転の罰則強化


ネットを検索してみても飲酒運転罰則強化についてなかなか記事がみつからなかったけど、警視庁のHPに行ったらあった(´Д`;

詳しくはこのリンクを。PDFだけど。
http://www.npa.go.jp/koutsuu/kikaku200911/gyoseisyobun-kyoka.pdf
どうやら警視庁が配布しているパンフレットっぽい?

今回より、
【酒気帯び運転の場合】
・呼気アルコール濃度が 0.15mg/l〜0.25mg/l検出
 ⇒13点減点(免停90日)
・呼気アルコール濃度が 0.25mg以上
 ⇒25点減点(免許取り消し,欠格期間2年)

【酒酔い運転の場合】
 ⇒35点減点(免許取り消し,欠格期間3年)

となっている。
ちなみに酒気帯びと酒酔いの判断基準は、酩酊状態かどうか…つまりアルコール濃度によらず、真っ直ぐ歩けないとかそういう見た目で判断されるので要注意(´Д`;
慣例的に0.5mg/l以上の場合は酒酔いとされる…と書いてあるHPもあったけど微妙かも。

ちなみに道路交通法では罰則の適用範囲は上記の通りだけど、アルコールの量に限らず少しでも飲酒した場合は運転してはならないと書いてあります。念のため。


以上を踏まえて、じゃあどれだけの時間を置けばアルコールが抜けるのかというと。計算式があるみたいです。

・1時間あたりの分解能力(g/h)=体重×0.1 … (a)
・摂取量(g)=飲んだ量(ml)×度数(%)×0.8 … (b)
・アルコールが抜けるまでの時間=b÷a

な感じで。
しかし飲み屋でカクテルを頼んだ場合はアルコール度数が分からないから計算しにくいな(´Д`;まあ居酒屋なんかだと大変薄い薄ーいのが出てくるんだけど、あれって何%くらいなんだろう。

あと、この計算式は勿論目安でしかなく、アルコールの分解速度は個人差がかなり大きいようなので注意。
ただ酒に強い人=分解能力が高い人、ではないみたい。酩酊状態にはなりにくいけれども体内に残り続けるとか?

などと飲み会帰りの電車で考えていましたよ(´Д`;
いや色々調べたのは今なんだけど。


直接関係無いけど、道路交通法とか検索しているときに見つけたHP。
http://www008.upp.so-net.ne.jp/ko-tu-ihan/FAQ/FAQ_INDEX.htm

「なんでこれが交通違反?」とか「理不尽な取締りしてんじゃねーよ!」っていうのをまとめて書籍を出しているみたい。
HPには本の内容は読めないけれども、それ以外の色々な事例が書かれていて参考になるかも。

まあ自分が速度違反や信号無視で取られた時は、明らかな違反だったからどうしようもなかったけどね(´Д`;

けどどうしても納得がいかない場合は、まずその場の状況をメモしておくなり、可能なら何か証拠になるものを残した上で不服申し立てをすればいいみたい。
とにかく最低限、現場の状況メモを残すこと。いざ裁判となれば警察は普通に嘘を言ってくるようなので。

まあそんなもんなんだろうな。
やっぱりドライブレコーダー必須だってー!!!