衝撃のスペック
実はよく知らなかった任天堂DSのスペック。
色々探し回ったので覚え書きとして書いておこう。
Main CPU | ARM946E-S(ARM-9) 66MHz |
Sub CPU | ARM7TDMI(ARM-7) 33MHz |
Memory | 4MByte |
Polygon | 12万ポリゴン/秒 |
Monitor | 256*192*2 |
Color | 26万色(A1B5G5R5) |
VRAM | 656kbyte(バンク方式) |
12万ポリゴンってどのくらいなんだろう?任天堂64くらい?もっと少ないのか?
でもまあ個人で楽しむ分には充分すぎる量だろう。良い良い。
そんなことより調べていくうちにもっと衝撃の記述を発見した!
どこかの英語サイトに書いてあったんだけど、「任天堂DSはOpen GLに似たAPIを採用する。よく似ているが、その最大の違いは任天堂DSの3Dは固定小数点であることだ。」
・・・・・(; Д ) ゚ ゚
立体がメイン(だと勝手に考えている)のに固定小数点ってどういうことなんー!?そんなんで大丈夫なん?精度は保てるん?!
アレか、画面解像度が低いから多少ずれたって気付かないだろうっていうことなのか!?ホンマかー!?
ひょっとして浮動小数点にすると極端にパフォーマンスが落ちるのかなあ。どうやら固定小数点は1.12.19になっているらしい。大丈夫なのかそんなんで・・・ちょっと不安。