本日はウチの忘年会でした
義理の兄さん主催の忘年会焼肉。こういう発案ができるひとだ。見習いたいが自分は性格的に無理だな。
こじんまりした感じの、でも良い肉を使っている店だった。さすがだ。決して大きいチェーン店に案内したりはしない。
しかし家族でこういう店って全然行かないから慣れないな。・・・いや家族で焼肉って生まれて初めてなんじゃないかな。ひょっとしたら行ったことはあるのかもしれないけど記憶に無い。多分1度か2度か、それくらいのはずだ。就職してからは仕事で何度か行ったけど。
だからってわけじゃないけど全然食べられなかった。胃が小さくなっているのもあるし、肉ってあんまり食べられない。「ここの肉はおいしいから!」って言われて「そうですね!」とか返事するけど、美味しいかどうかという判断すらできない。
食事に関してはホントに疎いからなあ。美味しいってどういうことなんだろうとか思ってしまう。社員旅行で台湾に行ったときに食べた飲茶で色々と思った。「美味しくない」とは言えない空気。よく分からない味。皆「美味しい美味しい」と言っている。その場から自分だけが取り残されたような気分。
でもまあ今日はそんなに「よく分からない」ということは無かった。ハラミも美味しかったし。多分自分は安物がおいしいと思う性質なんだろう。高いプリンより100円のプッチンプリンの方が好きだったりするからな。