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奥さんコードレビューですよ!

ソースを変更したらCVSへアップする前にななななんとコードレビューを毎回行うらしい。うおーすげー!
今まで適当な所ばっかりだったから、コードレビューなんて初めて受けたよ!滅茶苦茶めんどくさいよ!時間かかるし!指摘だらけだし!
最初からこういう作業場に入れたらキチンとしたコードを書けるようになるのになあ。大抵の所は時間に追われるばかりでレビューなんてしないから、メンテのできないような回りくどい処理があったりGlobal領域にはフラグ変数だらけだったりコメントもろくに付いていないようなソースだったりするんだよな。
その場その場では時間が掛かっても、最終的にはレビューをしっかりやっていった方がtotal作業時間は短くなるはずなのに・・・。



それでもGlobalな変数は結構あるもんなんだなあ。
大きい指摘から小さい指摘までされました。でもあんまり押しが強くなかったのが印象的かな。
コーディング規約には則って書かないといけないけど、「ここは関数をわけるべき!」とか「こういう書き方は良くない!」とか、そういうのは無かった。



様々なPG系掲示板を見ているとそういった「俺のやり方が一番正しいんだ!みんな従え!」的発言を結構頻繁に目にする。例えばgotoを使うな!とか。
本当にみみっちくてクダラナイ主張だと思うんだけど、発言者は必死にそのやり方を押し通そうとするんだな・・・。2ちゃんのプログラム板とかを探せば見つかると思う。



けどまあ何年も開発業をやっている人にとってはそんなことはどうでも良くて、大切なのは、いかに効率良く高品質なソフトをリリースするかだから、仕様を良く理解して、適切なフローで、見やすく不具合の無いソフトを作れれば細かい書き方なんかはどうでもいいのだ。
どうでもいいとは言うけど、勿論他の人が見ても理解しやすい書き方である事が大前提だけど。



まあそんな感じで感動しました。でも手続きはちょっと面倒だなあ。一つ一つの作業にとても時間と体力と気力が必要っぽいなあという感想。慣れたらそうでもないのかな?