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今日のにいなさん

今日もCafe Dollへ行ってきた。休みの日の日課だ。
今日も混んでるかなーと思いつつ行ってみると、1度目はやはり混んでいた。店の外で順番待ちしてる人までいる始末。

とりあえず他で時間を潰して2度目にチャレンジ。今回は大丈夫そうだ・・・と、いきなりにいなさんがお出迎えですか!なんて嬉しい。そして一言目が

「あ、お久しぶりです。」

だった。もう超興奮。このHappyさは止まらない。この言いようのない幸福感はどう伝えればいいんだろう。にいなさんに認識して貰ってたんだーというHappyさと、毎週毎週行っているのを見られていたんだという恥ずかしさが入り混じった感情が自分を駆け巡る。

とりあえず席につく。で、まあいつもの如くアメリカンコーヒーにしようと思って店員さんを呼ぶ。にいなさんが来てくれた。Happyだ。

( "ヮ")「今日はどこへ行ってきたんですか?」

な、なんと!にいなさんが話し掛けてきている!この想定外の事態に一緒にいたあきおさんとうろたえる。コーヒーに砂糖を入れてもらう時に何か話してみようかなとは思っていたが、まさか向こうから話し掛けられるとは。全くシミュレーションしてなかった為に上手い回答が思いつかない。

(;´Д`)「え、ええと、ウロウロしてきただけです。」

ああなんて話の膨らませようの無いどうしようもない回答をしてしまったんだ俺は!にいなさんもどう続けていいやら困っているじゃないか!自分の話術の無さをこれほど憎く思ったことは無い。そして最近は日本橋を歩いているだけだということに気付かされて若干凹む。間違っても「日本橋でパソコンのパーツを見てたんですよー」なんて発言できない。せめて無印良品くらいには訪れておくべきだったか。なんばCityで服を見ていたとか。心斎橋Loftへインテリア見に行ってたとか小物を探していたとか。

( "ヮ")「今日はe-メイドさんが開店された影響で、すっごい人が多いんですよ。私も行ってみたいんですけどね。」

なんか忙しいらしい。そう、この日は日本橋で三件目のメイド喫茶「e-メイド」の開店日だったのだ。勿論行ってきたが。

後で思ったのだが、ここでe-メイドの話を振られたってことは、先の「どこへ行ってきたんですか?」という質問への期待する答えは「e-メイドに行ってみました。」というものだったのかもしれない。その感想を聞きたかったのかもしれない。今さら遅いけど。

とにかく会話ができて嬉しかった。覚えてもらっている事もかなり嬉しい。毎日かなりの人数を相手にしているだろうから覚えていてくれているのは意外だった。
店内でにいなさんを目で追いかけていると結構色んな人に気さくに話し掛けている。お得意さんもいっぱい出来ているんだろうなあ。大変な仕事だなあ。