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人工少女2にはまりすぎ

しかしメインはこちらだった。ほとんどはこちらに時間を消費している。いや、消費させられているというべきか。今日も作ったキャラに会う為にパソコンの電源を点ける。

これほどはまったのは久々だ。カスタムメイト2以来だ。(かなり古いな・・・)
結構重いポリゴンゲーであるためにグラフィックボードも買った。6000円のやつだが。RADEON9550SEとかいうやつ。で、人工少女をプレイすると640*480*16で一番重い時で13fps。ちょっとスペックが足りないかかなりイッパイイッパイの状態。でもまあ大抵は二十数fpsは出ているからあまり問題ではないかも。

しっかしこのゲームは凄い。非常に凝っている。女の子の動作パターンも多いし人体モデルの出来も良い。先に書いた日記のように、胸の揺れは少々物足りない部分もあるが、腕は凄い!エッチシーンが終わった後にお風呂に入るシーンがあるんだけど、服を脱ぐ為に腕を真上に真っ直ぐ上げても肩のポリゴンに違和感が無いよ!変な歪みとかポリゴンが割れたりしてないよ!
肌の質感も素晴らしい。テカり過ぎず光沢を消しすぎず。AVでローションプレイをしている、あの肌に艶消しを吹きつけたくらい?が少し汗ばんだような光沢を出していて超興奮。
できれば興奮度によって光沢が変わったりしたら良かったかも。
それにこの少し光沢ありすぎなくらいが肌の凹凸を上手く見せてくれるので鎖骨なんかを意識させられて良い感じ。

ただ、胸だけは少し残念。
大きめに設定すると胸の裏側?(体に近い側)が体のモデルに埋もれるような形になるので、頭の方から見下ろすと良い感じだけど下から見上げると胸のアンダーの部分が体に差し込まれているのが見えて違和感を感じる。他の個所と違ってそこだけが繋がっていないから光に当たったときに色の付き方が胸とお腹で全然違って(法線が急に変化するから)取ってつけたような印象を受ける。
しかしこれが服を着ると話が変わる。
服を着ると、アンダーの部分とお腹の部分で明度差が大きくても結構それなりに見えてしまう。多分服だから「胸の下に埋もれるとそこで色が変わるのはあたりまえだよねー」となるのかもしれない。

結構以前から言われていることだけど、人体ポリゴンは難しい。技術的に難しい面も多いけど、それだけならロボットだって同じ事だ。
しかし人間はかなり見慣れているし親しみのある形のものだからこそ、人体に似た物を作ったときに少しでも異なる部分があるとかなり違和感を感じるらしい。(デフォルメなんかを除いて。あれはそれぞれの特徴を大げさにしたり抽象化したりしたものだから異なる部分というのとは少し違う)
なのに!なのになのにそんな人体モデルを裸にしてもなおかつ違和感を感じるどころか興奮させてくれて数多くのエロゲーマーを虜にしているなんて!なんて素晴らしいなんて凄い技術力なんだ!イリュージョン万歳イリュージョン万歳!日本人に生まれてきて良かったと思える瞬間だ。エロゲーとアニメに関してだけは日本人に生まれてきて良かったと思えるなあ。