消しゴム

今使っている消しゴムは使い始めてから何年になるんだろう。
5年？いや、もっと使っているかも。包み紙がもうボロボロになっている。セロハンテープで補強しようかなと思ってるんだけど。

問題は包み紙ではなくてゴムの側だ。さすがにこう何年も使っているとゴムが劣化してくるのか、消そうとする最初の動作で鉛筆の筆跡を伸ばしてしまう。消しカスに巻き込むのではなくて紙ににじり付けてしまうのだ。

もうゴムとしての寿命かなあとも思うのだが捨てられない。別に思い出があるわけじゃないけど、ここまで使ってきたなら最後まで使いたくなる。
とはいえ消しゴムとしての機能を果たさないようならやっぱり捨てるべきなのかなあ。
未だに消しゴムを最後まで使い切ったことが無いんだけど、なんであんなに量が多いんだろう。使う人はあれだけあっても足りないくらいに文字を消すんだろうか。それともパソコンの使用がメインだから他の人と比べて自分は鉛筆なり消しゴムの使用量が少ないのだろうか。

あー捨てるべきかなあ。迷うなあ。