パンク修理してきました
そんなわけでタイヤのパンクを修理してきました。
しっかしタイヤを新品に換えたばっかりでもう空気が無くなっているのを見ると涙がでてくるね。高かったのにさ・・・。
近所のガソリンスタンドへ駆け込み、
「すみませんパンクしちゃったみたいで…。タイヤ屋まで走りたいので空気だけ入れて貰えませんか?」
って言ったら店長風の人が
「あーほんまやねえ。車屋までもつかなあ」
と言いながらにこやかに対応してくれた。今度ガソリン入れるときはここで入れることにしよう。おっちゃんごめんよ。でもリッターあたりの価格が全て「特価」って表示されてるだけなのが気になって入れる気にならないんだよなあ・・・。
そして国道25号沿いのミスタータイヤマンへ。
着いたが誰も出てこない。どうやら昼食に出ていたようだ。以前タイヤを買いに来たときも事務のおばちゃんと作業を行う兄ちゃん(20台中〜後半くらいか)と若い兄ちゃん(10台後半〜20台前半)の3人しか見なかったし。以前自分が勤めていた会社もそうだけど、小さい会社ってこういう少し出なければいけない用事があるときに社内に誰も居なくなるのが問題だよね。
まあそこは人を増やす以外に解決方法はないんだけど・・・。
暫く待っていたら若い兄ちゃんが来てくれたので手続きをして左フロントのタイヤを見てもらう。
とりあえず2階で待つ。ヤングマガジンを読みながら待つ。
エリートヤンキー三郎を読んでいるとさっきの若い兄ちゃんが2階に上がってきた。修理が終わったのだろう。
「シビックでお越しのお客さまー!」
Σ(゜Д゜;)
そうですか私の車をシビックと言いますか。車のお尻にはステッカーも貼ってあるのに二人乗りのシビックなんて売ってないのにそれでもあなたはシビックと言いますか。まあ中身は変わらんケドな。
などと思いながらも「はいー」とにこやかに返事をする俺。偉いぞ俺。
「パンク修理が終了しました。」
若い兄ちゃんが詳細を説明してくれた。なんでも穴があいていた訳ではなく、タイヤのバルブに付いているパッキンが経年劣化により硬化して鉄との間に隙間ができ、そこから空気が漏れていたとの事。
で、パッキンを交換しました〜ということでした。
「でも他の3本のホイールも同じ時期に交換しているでしょうから、早めにパッキンを換えとかないと近いうちに漏れてきますよ。」
はいはい〜分かりましたよじゃあその時はまたお願いしますねと言いながらとりあえずその場は帰りました。
タイヤに穴があいてなくて良かった良かった、というわけで一旦部屋に戻ってすぐに洗濯に行きました。