メイド喫茶に行った

CCO茶とCafe dollへ行った。両方ともすごい混みようで、Cafe dollの方は諦めた。
CCO茶は中に入ったんだけど・・・混みすぎてて「メイド喫茶」を堪能することはできなかった。

というよりCCO茶へは初めて入ったけど、ただのコスプレ喫茶風だった。
入店時に「お帰りなさいませご主人様」って言ってくれるんだけど、形式ばった口調で、あまりにも事務的、仕事的口調だった。
勿論仕事だしアルバイトだからそれでもいいんだけど、雰囲気を重視するお店でそれはどうなの？とも思う。でもまあ、このくらいあっさりしていた方が普通の人には入りやすくて良い店、という印象になるかもしれない。
けど自分には物足りなさ過ぎる。
事務的口調で良いなら普通の喫茶店―――珈琲館やスタバ等―――で事足りる。
そこをあえてメイド喫茶へ行こうというからには、そこに特別な物を求めているから行くのです。爽やかな癒しとかドス黒い期待とか。その辺を満足させて欲しい。いや、ドス黒い期待は満足させられないだろうから、せめて「通っていればいつかは」と期待させて欲しい。

なんかキャバクラと勘違いしているな自分は。
いやそんなことは無いんだけど、ただまあメイドさんは可愛いなあと。
そしてCCO茶はそんなヲトコの夢を壊さないようにだけ、気をつけてくれれば嬉しいなあと思う次第なのです。お願いだから。普通の女子高生って感じなのは夢が壊れるのです。見た瞬間、現実を思い出すのです。夢を、夢を見たいんじゃー（つД`、）