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選んでもらえる製品作り

最近は冷蔵庫にしてもテレビ、ビデオにしても各社似たような製品になってきている。
もはや「あれば便利」という機能は大方入ってしまっており、変に機能アップするわけにもいかずにそれぞれが特徴を出すことが難しくなっている。
携帯電話もそう。まあまだまだ入れられる機能はあるんだろうけど、それぞれの発売時点での各社の端末は概ね似通った物だと思う(ターゲット層の違いによる若干の仕様差異はあるだろうけど)。

そこでCMにお金を掛けてブランドのイメージアップを図ったり、有名デザイナーを起用してユーザーに好まれる形にしたりと製品の機能そのものではなく、付加価値を持たせて消費者に自社製品を選択してもらえるようにしている。

そういった動きは家電製品だけではなく、サービス関係にも現れていると思う。